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            ~なぜノーグレイン(穀物不使用)がいいのか?~

日々、ドッグフードは進化し、ここ数年でノーグレイン(穀物不使用)フードが出回るようになりました。犬は雑食動物と、ご承知のオーナーさまも多い事と思います。私たちのパートナーとなり、野生動物から家畜化(ペット化)されて長い年月がたちましたが、彼等の消化管の長さをみるにまだまだ多量の穀類(炭水化物)の消化は消化器官への負担が大きくなってしまいます。
さらに、穀類は必須アミノ酸のバランスが十分ではありません。

その他、穀類などの炭水化物が深く関係しているのでは?と言われはじめている健康問題もいくつかあります。食糞、低血糖症、糖尿病、肥満、口腔内疾患、皮膚疾患、内臓疾患、免疫力低下…etc…例をあげるときりが無いほど。(発ガンのリスクも言われるほどです。)

犬の健康問題の主要な原因は穀類と炭水化物にあると提唱する獣医師などの専門家も増えています。

・過剰摂取した炭水化物は体内でブドウ糖に変換され脂肪として蓄積します。
・炭水化物は低血糖症を引き起こすと同時に血糖値を不安定にします。血糖値が不安定だと、行動にも影響が出ます。
・2008年にAAFCOは、犬と猫が必要とする炭水化物の最低量はゼロである一方、たんぱく質は過剰供給になることはないと発表。
・犬の健康を維持するためにアミノ酸が必要であり、動物性たんぱく質にはアミノ酸が豊富である。


            ☆★フードのローテーションを進める理由☆★

同じフードを食べ続けることの弊害を考えたことがありますか?
ワンコのアレルギーについて、取り上げられるようになった数年前、それまで原料にチキンやビーフ(BSE問題もありビーフは数を減らしました。)を使用するものが主流だったドッグフードにラム肉が加わりました。ラム肉をたんぱく源として食べた事のなかったワンコにとってはよい選択肢だったといえるかもしれません。しかし、ラムばかり食べ続けているとラム肉のたんぱく源がアレルゲンとなります。アレルギー対応としてパートナーにラム肉を原料としたフードを用意したのに、それでパートナーを苦しめてしまっては悲しい話ですよね。

また、同じものばかりを食べ続けるとワンコの消化器官はそのフードにのみ対応した消化器官へと変化していってしまいます。

ちょっと違うものを食べるとすぐにお腹を下す…消化器官の調子がいつもベストコンディションではないとなると、それだけで免疫力の低下へと繋がってしまいます。
(人間も腸内環境が良く、消化器官が丈夫だと風邪(インフルエンザ)をひきにくいですよね?)

自分の体調について口に出して訴えることの出来ないワンコですが、彼等も四季を通じてず~っと同じ体調で過ごしているわけではなく、微妙な変化が起こっています。排泄物や目の周り、お耳の中やお腹、毛の艶、皮膚の状態など、パートナーを観察してみて下さい。そして、安心してパートナーに用意できるドッグフードを2~3種類おさえておき、良いタイミングでフードのローテーションを組むことをオススメします。
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