アレルギー症状でお悩みのワンちゃんに炎症を抑える成分を持つと言われているイチジクを使用
ホルモン剤またはステロイドを一切使用せず、青々としたニュージーランドの牧草地で育った高品質なフリーレンジベニソン(鹿肉)を使用したグレインフリーフード。低アレルゲンである鹿肉は一般的に食べられる他の肉類より脂肪分が非常に少ない肉で、この鹿肉を45%以上使用しています。また、たんぱく質分解酵素や抗炎症作用がある成分を持つと言われているイチジクも配合しています。
保証成分値
たん白質 19%以上 脂質 10%以上
繊維質 5%以下 水分 12%以下
灰分 3%以下 代謝カロリー 349kcal/100g
総合栄養食 オールライフステージ
不使用原材料
遺伝子組換え食材、穀物、チキン、ビーフ、ラム、人工・天然香料、人工着色料、人工保存料
原材料
鹿肉、ポテト、菜種オイル、パパイヤ、タピオカ、ニンジン、イチジク、ほうれん草、リン酸2 カルシウム、塩化ナトリウム、塩化コリン、ビタミンE、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、ビタミンA、硝酸チアミン、リボフラビン、塩酸ピリドキシン、ビタミンB12、ビタミンD3、葉酸、タウリン、硫酸マグネシウム、硫酸亜鉛、硫酸第一鉄、炭酸カルシウム、硫酸銅、硫酸マンガン、ヨウ素酸カルシウム、硫酸コバルト、亜セレン酸ナトリウム、酸化防止剤(ミックストコフェロール)、緑茶エキス、ローズマリーエキス、スペアミントエキス
Raw Dehydrated Food(低温乾燥フード)とは
Raw Dehydrated Food(低温乾燥フード)とは、ペットフードの新しい製法です。肉類や野菜、フルーツなどの新鮮な食材を、その食材が持つ栄養価を保持しながら、緩やかに脱水する「低温乾燥製法」で製造されています。低温で水分を除去していくことにより、微生物の繁殖での腐敗を防いでいます。また、褐色変化(食物の色が変わり、香りが落ちること)も効果的に防ぎます。これにより、缶詰やドライフードよりも栄養価が高く、且つ利便性の高いフードが出来上がります。
アディクションのRaw Dehydrated Food(低温乾燥フード)は全て、ニュージーランドのベイオブプレンティの自社工場にて製造されています。
どんなに新鮮な食材を使用していても、加熱することで、その栄養価の大部分は失われてしまいます。
「低温乾燥製法」で製造されたフードは、ドライフードや缶詰と比べ、ビタミン類やアミノ酸、脂肪酸、抗酸化物質や酵素など、様々な有用成分を保持しています。また、Raw Dehydrated Food(低温乾燥フード)は、サルモネラ菌や大腸菌など、様々な細菌類を殺菌していることが保証されています。
Raw Dehydrated Food(低温乾燥フード)の5 つの給与方法
その1 そのまま与える
- 犬も人間と同じようにいろいろな種類の食事を与えましょう。
Raw Dehydrated Food は多種の肉類、野菜類、フルーツ 類、ハーブ類のバリエーションをご用意しています。 - 水分の多い食事を心掛けましょう。低温乾燥製法は他の製法に比べて水分を吸収しやすく、風味を損ないません。
その2 水を加えて与える
理想的な食事です。
- 水分をあまり摂取しないとき
- 太りやすい体質が心配な方
- 食い渋りが多いとお悩みの方
その3 ドライフードの栄養バランスに
- ドライフードの栄養に不安のある方
- Raw Dehydrated は高価と感じる方
- いきなり違う食事を与えるのが心配な方
- ドライフードをあまり食べてくれないとき
その4 生食のトッピングに使用
- 生食の栄養バランスに不安のある方
- 生食をあげたいが自信の無い方
- 生食で肉しか食べてくれないとき
その5 ウェットフードの栄養バランス
- 缶フードの栄養バランスに不安のある方
- Raw Dehydrated は高価と感じる方
- いきなり違う食事を与えるのが心配な方